はじめまして、えばと申します!訪問ありがとうございます(^^)/
現在はとある理系大学院生。
ここでは、私の英語歴史を紹介していきます!
目次
中学時代:英語が大の苦手科目
私は中学の頃、英語がすごく苦手でした。
「単語が分かっても文章の意味がわからない。」
「リスニングも何言ってるかさっぱり」
「勿論外国人と話すなんて無理」
そんな感じ。
模試も、塾に通っていたものの模試では偏差値50。いたって平均的。
勉強しても一向に読める気がしませんでした。
「どうしたものか・・・」と悩んでいるときに、転機が訪れます。
英語の勉強法を変えた
英語がまだ苦手だったある日、塾の先生にこう言われました。
「だまされたと思って教科書を100回音読してみろ」
内心「効果あるのか?」と思いつつ、バカだったので100回音読しました。
すると、いくら頑張っても読めなかった英語が、何となくわかるように。
模試の偏差値も 50 → 55・・・
と少しずつ上がっていきました。
高校時代:英語が一気に得意科目へ
さて、勉強法を変えた私は一体どのようになったかというと・・・
模試の偏差値 50 → 75 over
校内でも上位に登り詰めることができたわけですね。
苦手だった英語もすっかり得意科目になり、得点源になりました。
何より、「英語の勉強が楽しい」とさえ感じるようになり、英語が好きになりました。
まぁ、英語の先生は嫌いでしたが(笑)
そんな訳で、大学時代もぼちぼち英語の勉強を続けていきます。
大学時代:留年するか・・・?
英語は好きでしたが、先生はなんだか好きになれませんでした。
意味のない課題を押し付けられている感じがして。
「先生は好きになれない」という先入観を持ったまま大学に入ったため
当然英語の授業も受けたくありませんでした。
そのため、TOEICの高得点を狙って単位を補うことにしたんですね。
「大学4年の12月までにTOEIC860取れなかったら留年」
という状況に自分を追い込み、TOEICの勉強を行いました。
大学時代:TOEIC勉強の結果は?
勉強の結果、 665(2015/7) → 875(2017/9) まで200点以上UPさせることに成功しました。
色々な寄り道をして、2年以上の時間がかかってしまいました(笑)
ただ数多くの遠回りしたからこそ、最短の道が見えていると感じます。
大学院生時代:現在は何しているの?
現在は大学院の勉強はもちろん、英語もぼちぼち勉強中です。
大学院修了までにTOEIC900点と英検1級の取得を目指しています ^^)
また、2019/8/31~2020/3/3までの約6か月間、ベトナムに交換留学予定。
みっちりと英語を鍛えるつもりです。
結局私が言いたいこと
私の英語の歴史を簡単に紹介しました。
何が言いたいかというと、「英語の勉強はやり方が大事」ということです。
ただ机で勉強しているだけではダメです。
ただ英語を聞き流しているだけでもダメ。
努力の方向が間違っていては、成果を上げるのは遅くなってしまいます。
皆さんが英語上達の道を踏み外さないよう、英語に関する記事を執筆中。
このブログが少しでも、皆さんの勉強のお役に立てたら幸いです。
Twitterもやっていますので、質問・意見などはDMにてよろしくお願いします!
見ていただきありがとうございました(^^)/
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えば